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アンコール遺跡 Angkor Heritage
◆アンコール遺跡 さて、市街地での宿探しも、バイタクの兄ちゃんとの喧嘩も程々に完了してきたところで、アンコール遺跡に向かう事にする。足の候補として「①バイク」「② 自転車」「③ツクタク」「④徒歩」が有るわけだ。 ④はあまりにも無謀なので不可。 ①のバイクはイイ線逝ってるが、下記理由のうちいずれかによりレンタルが出来なくなっている。 ・各遺跡の前でバイクを駐車しようとすると、警官から「ちゃんと見張っといてやる料」を請求される為、これを理由になにやら各方面で難しい話が繰り広げら れた。 ・ちょいと1～2年ほどの昔、バイクに乗った“救いようのないバカな外国人”が遺跡の中を走り回った、というか荒らし回った。 困ったもんだ…。何れにせよバイクが不可な以上、残す候補は「②自転車」「③ツクタク」なわけだが、ずいぶんと思案した上で②の候補を落とした。なぜな ら、既に前日、市街から空港、アンコールワットの正面まで「ド」えらい距離を走って大変さが身にしみてるから。ええ、ヘタレですよ。 ちなみに電動アシスト自転車のレンタル料は4US$なのでバイタク1日貸し切り10US$とえらく迷ったが、ほんのり心持ちリッチに行ってみようと。そん なところです。  アンコール遺跡の入り口にあるチケット売り場で買ったチケット。真ん中上部のパンチ穴が「アンコールワット」正面で開けられる。使用済み、って事ですね。 続けて左上のカットは「アンコールトム」、ハサミでカットしてくれています。右上の…適当に千切られている所が「タ・プローム」。このヤロ。 アンコール・ワットのページ アンコール・トムとその周辺 タ・プロームのページ |